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  • 2025.11.22
    『幻視する音楽 ― 舞うヴァイオリン』

    『幻視する音楽 ― 舞うヴァイオリン』

    日程:

    2025年11月22日(土)

    14:00開場/14:30開演

    PLACE

    渋谷・伝承ホール

    (渋谷区文化総合センター 大和田)

    出演

    中村インディア

    川畠成道

     

    INTRODUCTION

    ヴァイオリニスト 川畠成道 × 舞踊家 中村インディア

    幼少期から視覚障害を抱えながらカーネギー・ホールなど世界の名だたるステージに立ち続けてきたバイオリニスト・川畠成道。

    シアトリカルな表現を得意とする気鋭の舞踊家であり、ジャンルを横断して活躍する日本のトップベリーダンサー・中村インディア。

    一夜限りの奇跡の共演

     

    クラシックの名曲たちとダンスのコラボレーションによる極限までに美しく、エモーショナルな芸術体験をお届けします。

    「アヴェ・マリア」「カルメン・ファンタジー」「スペイン舞曲」――名曲たちが鮮やかに蘇り、
    音楽とダンスが織りなす美しき物語がここに。

    音楽は目で“見える”のか?
    その答えを、あなた自身の心で感じてください。

     


     

    【チケット販売スケジュール】

    先行販売開始は 6/17 (火)  17:00-   7/6 (日)  23:59まで

    【先行販売URL】
    https://teket.jp/5288/51642

    一般発売は 8/30(土)10:00-開始

    【一般販売URL】
    https://teket.jp/5288/51481

    【チケット料金】

    A席       5800円
    S席       7800円
    SS席       9800円
    VIP席      15000円
    桟敷席  4800円

     


     

    Profile

    川畠成道 プロフィール

    視覚障害を負った幼少期にヴァイオリンと出会い音楽の勉強を始める。桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院を同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。1998年、東京・サントリーホールにおいて小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。その後、英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し、毎年数多くのリサイタルと国内外の主要オーケストラと多数共演を行っている。

    2004年、英国にてマリア・ジョアン・ピリス、ハインリッヒ・シフ等と共にチャールズ皇太子主催のリサイタルシリーズに邦人アーティストとして唯一人招かれ、英国人ピアニストとのデュオで高い評価を得る。

    2005年、イタリア・ボローニャ歌劇場にて開催されたボローニャ歌劇場室内合奏団とのヴィヴァルディ「四季」の演奏は、満員の観衆が総立ちとなる喝采を受ける。

    2006年は、ユベール・スダーン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の日本ツアーのソリストに起用された他、米国、中国等でリサイタルツアーを開催。

    2007年、スロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団との共演でヴォルフ=フェラーリ作曲「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」を日本初演、また同楽団のスロヴェニア公演でもソリストを務める。

    2011年には、欧州最高のオーケストラのひとつであるウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の日本ツアーのソリストとして成功を収め、2013年、2019年にも再び共演するなど、着実な歩みを進めている。

    CDは、1999年リリースのファーストアルバム「歌の翼に」、セカンドアルバム「アヴェ・マリア」(ビクターエンタテインメント)が20万枚の記録的大ヒットとなり各地で売り切れ公演が続出、大きな話題を集めて以来、2018年のデビュー20周年記念アルバム「J.S.BACH 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータBWV1001-1006」まで15枚をリリースしている。尚、デビュー10周年記念CD「ザ・ベスト」と11枚目のCD「川畠成道|クライスラーを弾く」、13枚目の「無伴奏の世界|川畠成道」は、レコード芸術誌で特選盤に選ばれている。

    「徹子の部屋」、「スタジオパークからこんにちは」などのテレビ番組にも出演。エフエム世田谷「川畠成道のレディオ・ストリングス」では5年間パーソナリティーを務めた。弦楽器専門誌 「サラサーテ」における連載は2007年より継続、好評を得ている。

    デビュー当初より音楽活動の傍ら、積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。
    中学音楽鑑賞教材や高校英語・現代文教科書、高校入試問題やNHKラジオ高校講座「現代文」に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。

     

    中村インディア プロフィール

    「時代が違えば一国の運命を狂わす踊り子」── 竹中夏海(振付師)

    「彼女ならダンスで王国を滅ぼすことも、作ることもできる」 ── 山崎まどか(ライター・コラムニスト)

    国際的な舞台経験と独自の芸術性で、ダンス・演出・振付の分野で幅広く活動。トルコ・エディルネで出会ったロマ(ジプシー)の踊りに衝撃を受け、ベリーダンスを基盤とした独自の表現スタイルを確立。

    2017年、カンヌ国際映画祭にて行われたマイケル・ジャクソンとネルソン・マンデラが発起人を務める「Adventure of Humanity & World Peace Night 2017」にゲストパフォーマーとして出演。前アルジェリア大使をはじめとする国際的要人からも高い評価を受け、 トルコ、モナコ、フランス、韓国、中国に招致されステージに立つ。

    国内ではリッツ・カールトンやハイアットなど五つ星ホテルでのパフォーマンス、Fuji Rock Festival出演、テレビ・映像作品での振付や出演(『ダウンタウンDX』『CDTV』『セクシー田中さん』など)、アーティストとのコラボレーションなど、多方面で実績を重ねる。

    2015年よりオリジナル舞台公演の制作を開始。脚本・演出・振付を一手に担い、ジャンルを横断する多様なアーティストとともに、ダンス・演劇・音楽が詩的に交差する幻想的なステージを構築。2025年には女優・酒井法子デビュー記念ライブの演出を担当。

    プロフェッショナルとして通用するダンサーの育成と並行し、ベリーダンスの癒しの力に焦点を当て自己肯定感や内面的な美しさを引き出すレッスンを通じて、年齢・職業を問わず多様な女性たちをエンパワーする。

    主宰スタジオ「Exo Follies Studio」は、自己表現と心身の解放の場として高い支持を得ている。

     

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